その１）発酵大豆胚芽抽出物

女性の美容にうれしい「大豆イソフラボン」。実はただ摂取すればよい、という訳ではありません。

大豆イソフラボンには２つの形がある

大豆イソフラボンには「グリコシド型」と「アグリコン型」の２種があります。グリコシド型は、糖がくっついた状態で、分子サイズが大きく、吸収されにくい、いわば「低吸収型」。アグリコン型は糖が外れた状態で分子サイズが小さく、吸収されやすい「高吸収型」。

大豆の中に通常含まれるのは「グリコシド型」。天然の状態では基本的には「グリコシド型」しか存在せず、体に入った後に「アグリコン型」に変換されて吸収されますが、変換（腸内細菌が糖を外す作業）には時間がかかるため、全てが吸収されることはありません。

大豆を発酵させた納豆、豆乳、豆腐は発酵により一部アグリコン型に変換されますがその割合は少ないのです（豆腐6.3%、納豆5.3%、豆乳4%)。麹菌で発酵させた味噌はアグリコン型の割合が多いのですが、塩分の摂りすぎになることから大量に摂取するのは難しいでしょう。

つまり、大豆食品を沢山食べても、実はイソフラボンが吸収できていない可能性があるのです！

麹菌発酵を行うことでアグリコン型のイソフラボンに

麹菌（焼酎菌）を活用した特殊な技術で発酵させることで、糖が外れた吸収しやすい「アグリコン型」のイソフラボンに。効率よくイソフラボンが摂取でき、グリコシド型の約３倍吸収しやすくなります。

さらにＳＯＤ活性もアップ

発酵されると、グリコシド型のイソフラボンと比べ、ＳＯＤ活性が約１０００倍以上に！

発酵させる部位にもこだわり

大豆の部位のうち、良質なイソフラボン「ダイゼイン」を多く含む胚芽部分を発酵。ダイゼインは、今話題の「エクオール」の産生に関連するイソフラボン。女性に嬉しい良質なイソフラボンを吸収しやすい形で摂取可能なのです。
もちろん使用している大豆は遺伝子組み換えのないものを利用。

一般の大豆イソフラボンより吸収しやすく、話題のエクオール産生に関与するイソフラボン。それがビューティーパスポート３８５に配合された「発酵大豆胚芽抽出物」なのです。

その２）発酵熟成プラセンタエキス

元々パワフルな美容成分であるプラセンタも発酵により栄養価がさらにパワーアップ！

モンゴルの大自然で育った馬のプラセンタを使用

馬は豚と違い、１回の出産で１頭の馬を産むため、胎盤には栄養が凝縮されています。ビューティーパスポート３８５は、モンゴルの大自然で無農薬放牧された馬の胎盤から採取したプラセンタを、酵母菌、黒糖で1か月間発酵し、2か月間熟成させた「発酵熟成プラセンタエキス」をたっぷりと配合。

〜モンゴルの馬〜

サラブレッドと異なり、足が短く、頭が大きいのが特徴。現在に至るまで、大型化の品種改良がされてないため、自然に近い状態の馬です。夏は45℃、冬は－45℃の環境で育ち、粗食に耐え、悪条件に耐え、生き延びられる非常に強い馬です。

〜プラセンタの品質へのこだわり〜

獣医師による検査を含め、計4回の厳しい品質検査をクリアーした胎盤を使用しています。
また、プラセンタに含まれる成分をできる限りしっかりと抽出する「凍結酵素抽出法」で製造。手間暇がかかりますが、良質なプラセンタを最大限に活かすための方法です。

プラセンタを発酵させると栄養価がＵＰ

そのたくましいモンゴル馬から摂れたプラセンタを発酵させることで大幅に栄養価がアップします。

発酵には酵母菌と黒糖を使用

様々な媒体で発酵を行ったがなかなかうまくいかず、行きついたのが酵母菌と黒糖。プラセンタの「原末」を酵母菌と黒糖で発酵させることで、プラセンタの栄養価をあげることに成功。

２粒に発酵熟成プラセンタエキス末 200mg（原料換算すると6600mg）

その３）発酵コラーゲン

定番美容成分であるコラーゲンも、発酵させることで、分子サイズが小さくなり、吸収しやすい形になります。ビューティーパスポート３８５は、豚由来のコラーゲンをパイナップル酵素とともに酵母菌で発酵させた分子サイズの小さい発酵コラーゲンを配合しています。

パンドラビューティー

今、美容業界で注目の美容成分「パンドラビューティー」。
オオバンガジュツというショウガ科の植物エキス。
オオバンガジュツは主に東南アジアで自生、栽培されており、古くから食用として愛用されてきました。インドネシアでは王室・皇族の女性たちの秘密の植物として愛されてきたという伝説があり、絶対権力者の寵愛を受けるため、彼女たちはオオバンガジュツを食べ、美しさを手に入れていたと言われています。

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